2017年09月14日

今年の将棋駒 其の二

こんばんは
個人的に一段落がついて久々にヒトカラいってきましたw
普段からも声を出していますが、
魂込めて歌うとまた気分も違います♪

さて昨日のA級順位戦で佐藤康光九段対久保利明王将との
対局で出ましたねぇ、菅井式三間飛車が
しかし、ここで気になる数字がありまして
6手目△3二飛の局面の前例が14局
▲7勝 △6勝(1千日手)
△4勝は菅井王位の勝ち星
先手の応手としては
@▲6八玉 8局
A▲2二角成 2局
B▲4八銀 2局
C▲6六歩 1局
D▲9六歩 1局

出始めの当初は▲2二角成の乱戦がどうなるかとみられていましたが、
丸山九段・渡辺竜王共に交換しなかったので、相手の研究手順にハマる事を
嫌ったのかと思いましたが、たしか今泉対竹内戦C2順位戦で
どちらがどうもったか忘れましたが、この一局で▲2二角成△同銀
の乱戦になりましたが、後手が負けとなった将棋でした。
しかし、羽生先生が2二角成を指した一局で菅井王位は△同飛ととり
以下馬を作らせるも、手独と手持ちの角を主張した見事な指し回しを見せてくれました。
羽生先生が指して勝つと流行り、負けると少なくなるという印象がありますが、
まさにそうなのかなぁっとw
3局目の対応も素晴らしかったですしねぇ

しかし、この戦法……やはり形と言うか、菅井王位の修練があって指せる作戦なのかなと思っていますが、それでも△2五桂からの仕掛けもありますし、まだまだ色々と変化を見せてくれるのではないかと思っています♪

さて 将棋駒其の二

書体 源平清安 ちょい太字
木地 中国黄楊 柾目(うっすら虎斑) L判(一回り大きめ)

大きさ的には前回の菱湖と同じ駒のサイズになります。
個人的には大きな駒の方が扱いやすいのですが、
(大きいと言っても各寸法0.1mm程)
通常のサイズ使ってこっちを使うとやはり
大きいなと感じますね♪
中国黄楊ですが、弘山先生のおっしゃるとおりに、
国産の黄楊とあまり差異はない気がしますが、
あまり個人的に使っていないため、後で感覚を
掴みたいと思います♪






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posted by reirou777 at 19:51| 青森 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月07日

ちょっとだけ

どうもこんばんは

ちょっとここ数日目を酷使してまして、
駒の紹介は来週に延期とさせていただきます。

大した事はないのでご安心を♪

9月3日に陸奥新報社様で行われた
福井九段追悼大会も青森県将棋連盟様のおかげで
Cクラスが初段位獲得戦となり大盛況でした、
関係者の皆様、参加された方々に
この場を借りてお礼申し上げます。

初段位獲得戦もここ1〜2年で優勝者の棋力が数年前と比べると
上がっているようにも思えます。
遠征組も増え、当然その方々は取れる自信と棋力があるのだから、
レベルが上がるのは当然なのですが、
何より嬉しい事が、子供達や20〜30代の方々が
増えていることですね。
自分が大会に出ていた7〜8年前では
20代はその当時一緒に参加していた
仲間位しかいなかったですしw

若い世代が増えるのも将棋界と周囲の方々のご尽力の賜物ですし、
それを大切に引き継いで行きたいですねぇ

しかし、反面年長者の方々が減っているのは
少し寂しい感じもします。
勝負の世界故、気持ちの部分もあるのでしょうが
何かしらの提案を示せたらならと思っています。

気持ちと言えば、先日行われた
王座戦だ一局 羽生王座対中村太地六段
いやぁ……中村六段のあの粘りは……素晴らしいの一言でした。
個人的には将棋も精神的な部分は占める割合は
実力が拮抗する程、少なくはないと思っています。
良い意味で根性と言うか根気と言うものが、
昨今は大事にしていかなくては、ならないのかなぁっと
一人思っていますw

それでは、失礼しました。



posted by reirou777 at 19:58| 青森 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月31日

今年の将棋駒 其の一



どうもこんにちは
いやはや、朝寒かったですねぇ
長袖を着るか毛布を使うか……
迷った末普通に寝たら寒かったですw

さて、先週お知らせしました。
支部会員でもあります田中弘山作の駒になります。

木地:御蔵黄楊 板柾
書体:董斎




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今回は、観賞用のように光沢を出さずに
すぐに例会で使えるように仕上げていただきました。
それでの、細かい気づかいが手に優しくとても指しやすいです。
余談ですが、盤は以前とったものは、自分の使っている五寸盤だったのですが、
さすがに表面が荒くなってきたので、
一寸の本カヤハギ盤ですw
でも指音はよく、昨日も夜の集いで良い音が響いていました♪

今回は2つ程作ってもらいたい書体が決まっていたのですが、
1つだけ田中様が所有している字母紙(駒の書体が掛かれた紙)を
いくつか見せていただき、金銀の字がハッキリしている、
この董斎に決めました。

来週は2つめの駒を載せる予定です。

さてさて、王位戦……見せてくれましたねぇ
菅井七段
後手菅井流三間飛車に始まり
先手菅井流三間飛車
四局目には先手2手損での相振り封じ居飛車
五局目……阪田流三間飛車!?

いやはや……後手菅井流三間飛車は
プロ間でも流行の兆しがあるようですし、
アマチュアの間でもチラホラと出てきているようですね♪
4・5局目はちょっと真似できそうにないでしょうねぇ。
特に4局目は居飛車も指しこなしていた菅井七段だからこそと
言えるかなと。
5局目もプロ棋士では、あの形にされたら、取らなければ!
と言う形でしょうねぇ。
アマチュアでは▲6六歩と止めても一局ですしね。
しかし、全体的に菅井七段の研鑽力が秀でていて、
局数が進むにつれて緊張も解けてきたので、最後の方は、力が溢れてどうしようもないと言った風に見えました。
そして、その研鑽と集中力の集大成が
第五局昼食前に指された74手目△2七成桂
正に才気煥発

昼食明け75手目▲4三角成を見て、
直ぐに席を立った菅井七段が……
勝ちが見えたのか、餌付く音が聞こえていました……

それでも、しっかりと指し続け
最後は鮮やかな寄せを見せて勝ち切り
初タイトル獲得となりました。

久々に……序盤から魅せて勝つ
将棋を楽しませていただきました。

升田幸三先生の”新手一生”を引き継ぎのは
菅井竜也新王位となってくれたら嬉しいですね♪

posted by reirou777 at 11:08| 青森 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする