どうもこんばんは
蒸してますねぇ……
朝のワールドウェザーを見ていて
なんとなく予想はしていましたが……
そして、北欧でも季節外れの高気温!!
巡り巡って弘前も暑い日がくるかもしれませんねぇ
さって将棋とは全く関係が無くも無い?(よくスポーツの話はしますがw)
ミステリーと書くとどう捉える人が多いのだろうか?
大体が怪奇の類でしょうが(このネタは夏にでもw)
個人的には推理小説が浮かびますね♪
今、とあるゲームで推理小説を題材にしているのですが、
短くても推理小説としての土台がしっかりあって
久々に楽しめましたね♪
でも悲しいかな……色々と呼んでいると、いわゆる「定跡」で
考えてしまうのでwww
自分が初めて読んだのが、高校生の時にたまたま、受験の監督を
することになり、図書室で面白そうなタイトルで選んだ
綾辻行人著の「迷路館の殺人」
館シリーズの3作目
この時の感動とオチの部分に魅せられ図書室にあるシリーズと
無い物は取り寄せてもらって読みましたねぇ
そこからハマり、一作目「十角館の殺人」で紹介されていた
超有名なアガサ・クリスティ著「そして、誰もいなくなった」から
少しずつ海外作品も読みましたね。
っといっても割と「好きな物」に偏るので……
綾辻先生の作品は粗方読みましたが、あとは有栖川有栖先生と
内田康夫先生のを多少読んだくらいなので、大手をふってミステリーファンだ!っと
叫べはしないのですがw
内田康夫先生と言えば、将棋を始める前に
「本因坊殺人事件」を読んで棋譜と消費時間という言葉を
初めて知りましたね♪
将棋題材のミステリーでも、殺人の駒音はそれなりに面白かった
記憶があります♪
やはり物語には起承転結があるからこそ面白く
以前にも少し書きましたが、コンピューター将棋では悪手による逆転
つまり「転」がほとんど無いから、
(今年のWCSCではまた違ってますが)
その棋譜が例え純度が高くても、
面白味に欠けるし、ある一説では、
人は未完成にこそ真の美しさを感じる。
ともあるので、
勿論対局者にとって悪手は避けたいものですが、
見ている側としては、それが楽しく盛り上がるものなのかも
しれませんね♪
っと締めようと棋譜中継を見ると羽生竜王が
王位戦でプレーオフ以上が決定したようです。
この方に関してはまだまだ「承」でしかないのでしょうか……笑
今週の例会はめん房たけやさんが宴会のため
会場は稔町会会館です!
そして、初めて中期リーグ「修棋リーグ」
をやってみたいと思います!
途中経過や棋譜は参加者の了承を得てからに
する予定です。
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青森県弘前市にある将棋の地域サークルです。
楽しくやってます!