どうもこんばんは
いやぁ蒸してますねぇ
一気に梅雨らしくなり季節が変わった感じがしますね♪
さて、巷ではW杯一色ですね。
このタイミングで書いてると完璧に便乗してる感がいなめませんが笑
以前も書きましたが、将棋とサッカー界は色々とつながっており
野月八段やりゅうおうのおしごと作者の方
渡辺棋王や広瀬八段もサッカー好きで有名ですね♪
自分が知ってる限り、昔習慣マガジンで連載していた
シュートというサッカー漫画で
将棋を例題に出していたのが印象的でした。
その話は将棋もサッカーも同じエリア(マス目)では1対1であるという事。
サッカーで一人抜いても次の選手が迫ってくるのは
さしずめ歩の連打といったところでしょうか?♪
チーム毎にシステム(振り飛車や矢倉など)があるのも似ており
今の日本は4−5−1
一応薄い知識でいうと、これはキーパーに近い方から数えキーパーは含めない
人数を表します。
DF(守備)4人
MF(中盤)5人
FW(攻撃)1人 ですね。
このポジションの中でも役割があり、
DF(守備)ではサイドバック(SB)と言って攻める時だけ
自陣から相手陣地へ攻める人もいます。
日本では長友選手が有名で、将棋では端攻めの香車という感じですね♪
MF(中盤)でもトップ下と言われる攻めるMF(香川・本田・柴崎)
ボランチと言われる守備的なMF(長谷部)
FWはテレビでやたら言われている大迫選手や岡崎選手がそれにあたります♪
勝手な個人的見解で言えばこの4−5−1というシステムは
どちらかというと振り飛車のイメージがありますね。
日本の場合はボランチよりもトップ下のMFが多いので中飛車か石田流でしょうかねぇ笑
大迫=飛車
香川=角
柴崎=左桂
乾=左銀
長谷部=左金
長友=右香
吉田=右金
ですかねw
ニワカと薄い知識で書いているので
色々と違いがあったらすいません(o_ _)o))
ちなみに、アルゼンチンが3-4-3
という恐ろしいほどに攻撃的なシステムを使う事で有名で
将棋の定跡で例えると……屋敷流二枚銀急戦と言えば伝わるの……かなぁ?wwwww
素人目にはあれだけ広いピッチでそんな人数を変更しても変わらないと思われるでしょうが、
ロシアW杯開幕前にBSで放送された特番で岡田元監督か
中盤の人数を減らしたら、相手にポンポンボールを入れられるから
試合中に戻しました笑
っとありました。
将棋も最初の頃は「囲わなくても大丈夫!」と思っていても
少し強い相手を指すうちに「囲わないとすぐ負ける!?」
と認識してきますし、
何より将棋は足し算ですしね♪
今夜午後11時キックオフ
決勝T進出の可能性は高いですが
アルゼンチンが絶体絶命から勝ち上がったり
前回優勝したドイツがまだかの敗退と
世界中の注目を集める大きな大会では1つの油断が命とりですので、
第2戦終了後にラモスさんが言ったように
「勝つんです!」
の気持ちが、こういう大舞台では大事なのでしょうね♪
posted by reirou777 at 21:09| 青森 ☁|
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将棋、気になる局面。
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