みなさんこんばんは

kohoです

ブログの更新が少し遅くなりすみません💦
先週の例会は、21名の参加でした!八戸から若いレジェンドも参加してくれて、
非常に内容の濃い例会となりました

さて、2/2(日)、2/9(日)は、支部対抗戦、シニア名人戦が開催され、城下町弘前支部がどちらも制する
という素晴らしい結果で終えることが出来ました。
大学生チーム、長谷川さん、優勝おめでとう御座います

全国大会でも頑張って来てください

今日はkohoも参加していた支部対抗戦についてのレポートです
(東京行った話は次にて)

城下町弘前支部は、6チーム出場と過去最高数?のチームで参加しました!
最近支部全体が団体戦も積極的に出るようになり、嬉しい限り。普段からコミュニケーションが取れている結果ですね
最近支部全体が団体戦も積極的に出るようになり、嬉しい限り。普段からコミュニケーションが取れている結果ですね

みんな真剣に対局しています

前日相振りの復習を夜中2時近くまでやっていた旦那さん。
この日は勉強した手順が出たそうで、本当に大きな勝ち星を上げてくれました。
旦那さん、英樹さん、奈良岡さんチームは結成3年目にして初の予選通過となりました

(ってか、初って書いてますけど、チームEは普通に強くてですね、3人とも強豪の青森チームに勝勢の局面なんですもん。)
結果に歓喜

応援にも力が入ります

(私はいいところなくオワタ)
決勝は大学生チーム対支部長チームとなりました!
大学生チームの大将、光君は朝日杯の青森県代表です。
先鋒戦は一樹君対、タケさん。どちらも三段の実力者で、対抗系の将棋となりました。
副将戦は有働君対支部長
こちらも対抗系。支部長のダイレクト向かい飛車が火を吹くか。
大将戦は、光君対kohoの師匠伴ちゃん。光君の三間飛車対中飛車天守閣美濃の戦いとなりました。
(相振りの場合、中飛車は不利と言われますが、居飛車調の将棋に振替できるのが、強みと感じています。
ただこの居飛車調の将棋、差しこなすには相当な棋力が必要というのがkohoの印象。そして私、めっちゃ前のめりw)
結果は2-1で弘大チームの優勝で幕を閉じました。
どの局も大熱戦で、見ていて決勝にふさわしい対局ばかりだったと思います。
大将の光君の強さが印象に残ったのですが、
実は決勝の前に旦那さんと対局をしていて、旦那さんの相振りの隙をついて鋭く攻め勝ちされたのですが、
感想戦の一言が、彼の強さを表していると感じました。
「角道止めたから、居飛車ではないと判断して、端歩を受けなかった」
ニュアンス誤差あるかもですが、主人が振り飛車しか指さないと、光君は決めつけていませんでした。
序盤で全ての筋を警戒していないと、あの発言は出ないのです。
それが強さの秘訣であり、対戦相手への最大のリスペクトだと感じました。
本当に強い人は人を見ないで、盤を見ています。
そして相手が誰であれ、大会は全力で倒しにきます。
見習うべき所だと思いました。
準優勝だった大人チームの写真をあげておきます

泣いて笑って、全力でぶつかった支部対抗戦は幕を下ろしました。
大人の青春したなー。この歳で、本気になれるものがある事は
心から幸せだと感じた1日でした。
また来年頑張りましょう

kohoでした
