2017年08月31日

今年の将棋駒 其の一



どうもこんにちは
いやはや、朝寒かったですねぇ
長袖を着るか毛布を使うか……
迷った末普通に寝たら寒かったですw

さて、先週お知らせしました。
支部会員でもあります田中弘山作の駒になります。

木地:御蔵黄楊 板柾
書体:董斎




170831将棋駒董斎0102.jpg

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今回は、観賞用のように光沢を出さずに
すぐに例会で使えるように仕上げていただきました。
それでの、細かい気づかいが手に優しくとても指しやすいです。
余談ですが、盤は以前とったものは、自分の使っている五寸盤だったのですが、
さすがに表面が荒くなってきたので、
一寸の本カヤハギ盤ですw
でも指音はよく、昨日も夜の集いで良い音が響いていました♪

今回は2つ程作ってもらいたい書体が決まっていたのですが、
1つだけ田中様が所有している字母紙(駒の書体が掛かれた紙)を
いくつか見せていただき、金銀の字がハッキリしている、
この董斎に決めました。

来週は2つめの駒を載せる予定です。

さてさて、王位戦……見せてくれましたねぇ
菅井七段
後手菅井流三間飛車に始まり
先手菅井流三間飛車
四局目には先手2手損での相振り封じ居飛車
五局目……阪田流三間飛車!?

いやはや……後手菅井流三間飛車は
プロ間でも流行の兆しがあるようですし、
アマチュアの間でもチラホラと出てきているようですね♪
4・5局目はちょっと真似できそうにないでしょうねぇ。
特に4局目は居飛車も指しこなしていた菅井七段だからこそと
言えるかなと。
5局目もプロ棋士では、あの形にされたら、取らなければ!
と言う形でしょうねぇ。
アマチュアでは▲6六歩と止めても一局ですしね。
しかし、全体的に菅井七段の研鑽力が秀でていて、
局数が進むにつれて緊張も解けてきたので、最後の方は、力が溢れてどうしようもないと言った風に見えました。
そして、その研鑽と集中力の集大成が
第五局昼食前に指された74手目△2七成桂
正に才気煥発

昼食明け75手目▲4三角成を見て、
直ぐに席を立った菅井七段が……
勝ちが見えたのか、餌付く音が聞こえていました……

それでも、しっかりと指し続け
最後は鮮やかな寄せを見せて勝ち切り
初タイトル獲得となりました。

久々に……序盤から魅せて勝つ
将棋を楽しませていただきました。

升田幸三先生の”新手一生”を引き継ぎのは
菅井竜也新王位となってくれたら嬉しいですね♪

posted by reirou777 at 11:08| 青森 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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